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2020年08月10日(月)
煽り運転ならぬ煽り報道
ブログをご覧の皆さんこんにちは。
梅雨明けして本格的に暑くなってきましたが規則正しい生活で何とか乗り切っていきたいですね。
さて最近のメディアのコロナ報道ですが度を越えて不安を煽っているように見えるのは私だけでしょうか?
4月の緊急事態の時より感染者数がかなり増えてますが、そもそもPCR検査数が4月とは比較にならない程増えているので当然とも言えます。
4月時の検査数に対しての陽性者数の割合、つまり陽性率は東京で約30パーセント位で現在は6.5パーセント位です。
4月の陽性で今の検査数だったら1500~2000人出る事になります。
今は260~460人位なので4月時よりは減少しているという見方も出来るはずです。全国の陽性率もずっと6.5パーセント位ですね。
個人的には検査数が多すぎると思います。
テレビに出てくる専門家やコメンテーターは口を揃えるかのように今のままだと重症者数がふえる!死亡者が増える!と一ヶ月位同じ事を言ってますが、重症者は7月の段階で東京で15~22人の間で一定しており、死亡者数は4月以降では東京も全国も7月が一番少ないです。
メディアがどんなに不安を煽ろうともプロ野球もjリーグも5000人のお客様を入れて試合してますし7月の大相撲もお客様を入れて15日間無事にやりきりました。
高齢者の持病のある方は本当に気を付けていただいてそれ以外の方は普通に社会活動すれば良いと思います。