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2014年04月22日(火)
春蘭満、しかし…
つい先日、“歩くの遅いし、すぐに疲れたっていうからお母さんとは行かない”と娘に言われディズニーランドに行きそびれました
そんなふうに言われるなんて本当にショックでした
確かに最近、膝が悪くなったせいか歩くのがだんだん遅くなっていて、普通に歩いているのに、スマホを見ながらダラダラと歩いてくる若者にドンドン抜かされてしまいます
若い頃は颯爽と歩いていたのになぁ……。
若返りたいなぁ……。
ところで夢の若返りを可能にしてくれるかもしれないSTAP細胞はどうなってしまったのでしょうね
今は生みの親の小保方晴子さんのスキャンダラスな話だけが取り沙汰されるばかりで。
彼女がせめられている理由のひとつにSTAP細胞を彼女のレシピ通りにやっても再現できない、彼女のいうちょっとしたコツなんて科学的に証明できることではないというようなことが言われています。
でも、料理でも同じ材料、同じレシピでも作り手によって出来上がりがまるで違うし、なんでも同じように再現するのって難しいのではないかな……って私のような科学とは無縁な人間は感じてしまいます
もちろん科学と料理では比べられるものではないのでしょうけど。
小保方さんの研究や論文には未熟さや不備な点もあるのかもしれません。しかし、もう少し広い心で時間をかけて見守れないのかなと思います
少なくても今の状況が若い才能のある科学者の芽を摘み取るようなことにならなければいいなと思います。
“頑張れぇ!! 小保方さん! あなたのSTAP細胞を私の膝が待っていますよ!”(^o^)/