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2017年12月06日(水)
骨折して半年
6月に野外で転び、近所の整形外科で骨折と診断されました。
入院施設の有る病院にて診察の結果、膝関節近位骨折との診断でした。
翌日に入院をし、腫れを抑えるために2日間足を冷やし続けての手術となりました。
手術後、痛みは有りましたが、一番辛かったのは起き上がり床に足を降ろした時に膝から指先まで重痛さが有るのが一番辛く、数分間は動けない感じでした。
足の場合、移動などするにしても車いすか松葉杖を使うのでかなり不便を感じました。
手術後4日目辺りから軽いリハビリを始め、1週間後の抜糸をした後からは1日に1回リハビリを行うだけで、後は病室で何をする訳でも無く過ごしていたので、2週間目に退院させてもらい自宅で療養することにしました。
2週間振りの自宅は何とも新鮮に感じました。自宅へ戻ってからは1週間に2回リハビリの為、病院への通院と成り自宅に居る時は出来る範囲で自身でのリハビリを行いました。
7月に入り怪我をした足に負荷をかけるリハビリに入りました。
1週目は30%、2週目50%、3週目100%の予定でしたが、1週目から30%足に負荷をかける事が全然出来ませんでした。
足のむくみにより、アキレス腱辺りから指先にかけて痛みが有り中々思うようにいかない日々が続きました。
何とか松葉杖も1本だけでの歩行が出来る様になり、9月後半には杖で歩けるまでに回復する事が出来ました。
8月に入り、松葉杖はまだ2本必要でしたが、後半に入ってからは階段や、勾配のある場所は杖や手すりが必要が、日々だとどの位回復しているか自分でも分からないですが、月単位で見ると大分回復しているのが自分でも分かります。
今は、短い距離なら杖無で歩けるまでは回復していますが、最終目標は日常生活に問題無く足が動く事です。
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