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2015年09月08日(火)
生活病
今年の夏は特に暑かったですね。
体調は如何ですか?
夏の疲れが溜まり免疫が弱まってくると風邪や胃腸病など内臓疾患を引き起こすきっかけになります。体のケアはされていますか?・・・・
最近では、体を動かさない状態が長く続くことで心身の機能が低下する“廃用症候群”と呼ばれる疾病が話題になっています。
発症すると、筋力の低下や関節の硬化を始め消化器機能の低下や自律神経の機能低下をきたし最悪の場合は「うつ状態」など心身に様々な症状がでるといわれています。
高齢者や持病がある人は、もちろん、ふとしたきっかけで症状を誘発しうる日常の出来事で発症するとされています。身体を動かし(運動する)、ストレスをためない(リフレッシュする)、生活をすることが必要です。
私達は単に身体を動かせばよいわけではなく、生活の変化や不活発(安静の状態が長く続く)とならないよう生活をし、活発な生活を維持する事、元気になれる自分探しが必要です。