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2014年11月04日（火）
冷えとり
また、寒い季節がやってきましたね
みなさん体調の方はいかがですか
？今回から冷えとりについていろいろ紹介していこうと思います。
ほとんどの人が冬になると冷えを感じると思います。じつは冬だけではなく一年中体は冷えています。
特に下半身は、上半身にくらべて31度以下になっています。
重要な臓器がほとんど上半身に集まっているため発熱器官になり温かいのですが、内臓が少ない下腹部や足元はいつも体温が低く冷えています
血流や気の巡りが悪い事で体の上下の温度差ができてしまった状態が「冷え」です。
冷えがあると血管が縮んで血流の流れが悪くなり、血行不良が起こります
血液が運ばれない事で酸素や栄養分が供給されず老廃物や疲労物質も運ぶ事ができないことで、内臓機能も悪くなったり、肩こりや倦怠感などいろんな病気の源を作りだしてしまいます。怖いですね
冷えをとって気の巡りを良くすれば、悪いものが体内にたまらず出ていきます。
次回は、冷えの症状や病気について書いてみたいと思います。
今から靴下の重ね履きして足元を温めてくださいね〜
