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2016年02月01日(月)
にこたまふしぎ発見?
とある日のお昼、夜番のぼくは時間に余裕があったのでのんびりとお店に向かっていました。
いつもはふつうに歩道を歩きますが、その時はなんとなくシンボルタワーに引き寄せられていき(ふらっふら~っと)、「あー、下、濡れてるな、タイルだから気をつけないと。
気をつけないと、気をつけないと、、、、、で、気をつけて見るとそれは水ではなく絵!タイルに書かれた絵なんです~いままで全く気がつかなかったのでびっくり!
どれどれよーく見てみると多摩川はわかります(もちろん)、野川も知ってます、六郷用水?これはわからないな~、で大山道「あー溝の口いくやつね」。
きっと誰かが駅前開発著しい二子玉川の昔をなつかしんで書いたんですかね
もうちょっと詳しく知りたくなり辺りを見渡すと
「この地図は明治初期、迅速地図をもとに製作されたものです。」
なるプレートを発見!よくよく絵を見ると川の周りには稲の模様みたいのがたくさんありますね~「そうか!六郷用水って多摩川や野川から離れてる土地に水を供給するために引いたんだ!!ふむふむ」…たぶん
へえ~名前ついてるだ~
なんかこういう発見があるとちょっと楽しいですね~
でもちょっとわからなかったのが「江戸道」、この遊歩道は開発で作られたものだし…バスロータリーからセブンイレブンに行く道…たしか昔そーだったよな~それが江戸道なのかな~どうなんでしょ?以前は全く気にならなかったのがいまでは通るたび気になるようになってしまいました