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2012年02月07日(火)
山本五十六
リラックス整体を御覧の皆様、どうも、こんにちは。昨日は、患者さんから、無料の映画のチケットを頂いたので、南町田のグランベリーモールに行ってきました
ですが、映画館に着いたのは、良いんですが、ちょっとしたトラブルがありました。
そのトラブルとは、私が観ようとしていた、映画のスクリーンが
たまたま調子が悪く、上映時間を見合わせていた事です。いつ、やるのかもわからないと、スタッフに言われたので
せっかく来たのに、しぶしぶ帰る事にしました…
そしたら、駅で、またまたトラブルに見舞われました。
私が乗ろうと思っていた電車が、前の駅で、故障してしまい
駅で立ち往生です…
その電車も、いつ復旧するのかわからないとの事なので駅を後にして、やる事がないので、また映画館に行ってみました。
すると、上映を見合わせていた、映画がやっているではありませんかすでに、15分ほど上映していたのですが、これは、観ろ !
という事なのかな、そう思い、急いで、映画を観る事にしました。
で、その映画とは、これです。
山本五十六ですね、観ようと思っていたのですが
なかなか行く機会がなく、観すごすところでした。
Aさん、チケット、どうも、ありがとうございました
いや~、面白かったですよ
時代は、大東亜戦争の頃の
山本五十六を描いた、作品です。私は、歴史好きなのですが、その頃の時代には、
疎く 大変、勉強になりましたよ
大東亜戦争の頃の軍人は、みな戦争に賛成かと思いきや
山本五十六は、アメリカと戦う事が、
いかに無謀かわかっていたんですね。
でも、中央のお偉いさん方が、戦争強硬派ゆえに
戦争に踏み切り、自ら最前戦に立つ事に。
ですが、五十六は、けして負けるつもりはなく、有利に戦争を進めて
短期決戦の講和に持ち込もうとします。その短期決戦こそが、真珠湾攻撃やミッドウェー海戦だった訳です。
それが、どうなったかは…、
続きは、映画館で御覧になって下さい。
歴史に詳しい方には、もうお分かりでしょうが…。
あと、映画の内容とは、関係ないのですが、その大東亜戦争に
突入した頃の時代が、時代の転換期という意味で、今の時代に
とてもよく似ているなぁ〰と思いました
日本人なら、観て損はない、そんな映画でしたよ
皆さんも、是非観てみて下さい !
PS: もう、映画館によっては、
来週で終わってしまうのでDVDで観ても、
良い映画だと思いますよ