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2018年08月06日(月)
先日12
あー
あーー
あ~~「暑いですね」……….もうこのフレーズが挨拶がわりみたいになってます
「今夏は異常気象です」と気象庁も言っております~そうなんです!異常なんです!!
私はその異常さ加減を7月中旬にはすでに感じていました
それは7月の中ごろ、いつもの様に朝出勤しようと家のドアのカギを閉めてマンションの廊下を歩いていると~「いやー、今日もアチーな…..」~足元にセミが…..ひっくり返っています。
セミか….ん??夏だからセミはわかるけど、ひっくり返ってるの早くないすか?
私のイメージだと8月お盆頃までミ―ンミ―ン泣いて、その位から落っこちてる感じなんだけど….「ま、早く出てきたら早く死ぬか」
すると、もう一匹ひっくり返ってました。
~やっぱり7月のこの時分であんまり見ない光景だよな~~それだけ暑いから早く出てきたのか。
それから一週間程して朝チャリンコに跨ると~「すーっ」~~トンボトンボが私の周りを旋回しています。
トンボもちょっと早くないですか??
電車乗ってる時にスマホでこんなニュース発見しました。
“WMOによると、ノルウェーでは北部の北極圏で7月17日に7月としては史上最高の33 ・5度を記録し、翌18日には北極圏の別の場所で夜間の最低気温が25・2度と、日本の熱帯夜に相当する温度を観測した”
え~こりゃ大変だ!北極の氷が溶けて、海水面が上がって、それが蒸発して、雲になって、大雨になって!!悪循環だよ~
温暖化~小さいことからコツコツと~真剣に考えねばと思いました。
◎追伸
北極圏(点)の氷が溶けても海面上昇はしない。これは大陸でない北極圏の場合です。南極は大陸なのですべての氷が溶けたら海面は上昇します。またユーラシア大陸の一部のノルウェーやフィンランドの氷が溶けても海面は上昇します。
北極の場合は氷は海中にあり浮いた状態です、液体の海水と固体の氷の体積は同じ~固体の北極圏(の海中に浮かんでいる)氷が溶けても海面上昇はしない、これは海中に浮かんでいる氷の場合です。