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2017年07月24日（月）
こわい室内での熱中症
東京地方は梅雨らしい雨が降らないまま梅雨明けし、厳しい暑さが続いています。
この時期一番気をつけなくてはいけないのは熱中症ではないでしょうか。
私も五年程前に、熱中症になったことがあります。
その日は梅雨明け後のとても暑い日でした。
仕事が休みで朝からエアコンの効いた部屋でのんびり過ごしていました。
ところが、昼過ぎ頃から急に頭痛とともに嘔吐が始まりました。頭痛が原因かなと思い薬を飲んだのですが、飲んだ薬も嘔吐してしまうありさまでした。
頭痛も嘔吐も夜まで治まらず非常に苦しい経験をしました。
今から考えると涼しい部屋にいたので汗をかかず,水をあまり飲まなかったことで脱水症になったのだと思います。
夏は脱水症から熱中症になることが多くなります。
特にエアコンの効いた屋内にいるとあまり汗をかかないので水分補給を怠りがちです。人間は普段特別汗をかくことがなくても一日1000ccの水分が失われるそうです。
水を飲むことプラス体液の大事な成分であるナトリウム（塩分）を意識してとることが脱水症の予防には大事なことです。
しっかりと水分補給をして夏の暑さをのりきりましょう。
リラックス整体にこたまではとてもよい香りのアロマをたいてお客様のご来店をお待ちしております。
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